婚活経験者の80%以上が「婚活をしてよかった」。
自分を磨くためにも積極的に婚活を!?

「結婚したい!」でも「出会いがない?」
婚活が話題になっていますが、どうも積極的な行動をためらってはいませんか?
何か希望があるなら、それに向かって努力するのは、決して悪いことではありません。
でも、実際に積極的に婚活をしている人って、どのくらいいるのでしょう?
気になる婚活について調べてみました。
~婚活に関する面白エピソード、トホホなエピソード~
■世間は狭い・・・
結婚の意志があるなら現代人は婚活するべし!しかし、親に紹介されたお見合い相手(私が断わった)が同じ結婚紹介所に登録してきて、ニアミスするところだったという経験をしました。他の人に紹介されているのを、聞く気がないのに聞いてしまい、そのプロフィールがまさに以前のお見合い相手だったのです。幸い私のところにはこなくて、そのうち私が先に結婚を決めたので会うこともなかったけど、世間は狭いを実感。
■へこたれずに頑張ることも大切
私の体験ではないのですが・・・。姉は30回以上お見合いをしています。変ないい回しになりますが、妥協しなかったぶん素敵なだんな様にめぐり合えたと思っています。へこたれずに頑張った姉に拍手です。
■自分の人生は自分で道を切り開こう
友人に、何年も婚活して去年やっと結婚した女性と、結婚どころか親元から離れたことがない中年の女性がいます。正反対の2人を見ていると、婚活してでも、自分の道を切り開く方が、結果的に幸せなんじゃないかと思います。独身の方の友人は、色々な面で親に依存していますし、白馬に乗った王子様が現れるという妄想をしているようです。
■女性だけ注目されるのはなぜ?
婚活というと、女性ばかりがフィーチャーされるのはなぜ?確かに子供を産むことを考えれば、女性にはタイムリミットがあるけど、世の中の独身女性がみんなあせっているようにうつってしまう。なんだか面倒くさい世の中だなぁと感じるので、あまり共感できない活動。
■努力は無駄ではない
婚活をしたいた時にはなかなか彼氏ができなかった。もうあきらめた感じになったらすぐに彼氏ができた。何がいいかはよくわからないけど・・・婚活中に女を磨いたのがよかったのかも。あの努力は無駄ではないと感じた。
~専門家に聞いてみました!~
出会いは、そこら中にたくさんある!
相手と出会えそうな場所には積極的に出かけよう。
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原田きぬ子さん 日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー コーチ(CTI基礎コース修了)。 専業主婦、翻訳関連業、日本語教師、通信添削指導員を経て心理カウンセラーとなる。男児の母 。チーフカウンセラー・コーチを務めるハッピー コミュニケーション・ポプラ(http://hc-poplar.com/index.html)では、奈良出会いセンター、ひょうご出会いサポートセンター、兵庫県こうのとりの会等にて婚活セミナーおよび出会いパーティの企画・運営、アドバイスを行う。 |
■どんな人がいいのか、しっかり考えて婚活を!
今、流行の婚活。独身アラフォーの筆者にとっても、他人事ではありません。
具体的には、どんな「婚活」があるのでしょう?
「いわゆるお見合いや、友達同士や企業が主催する合コン、民間や自治体が主催するパーティなどがまず思い浮かびますよね。それから、信頼できる会社の上司や親戚に『結婚相手を探しているんです』とアピールするのもよいでしょう。最近ではmixi婚なんていうものもあるようですね」
あとは、テニススクールなどの習い事、スポーツクラブなどでも出会い・結婚率が高いみたいですよね。
「男性の多い習い事を始めるのはよい機会になりますね。それから、年配の方が多い趣味のサークル、例えばハイキングなどに参加して、その息子さんを紹介いただくというのもよいでしょう」
先に親と知り合うのは、安心感があっていいですね。バックボーンがわかっているから、あとで新事実が出てくることも少なそう。
「あとは結婚式の二次会ですね。重要なのは、自分が求める人物と出会えそうな場所に出かけるということです」
自分の求める人か・・・。高収入で穏和で趣味が合うとか?そういえば、具体的にどんな人がいいか、というのは考えたことがなかったかも。
「どんな人を選んだらいいのかわからない、という方は多いですね。自分が5年後、10年後にどんな生活をしたいか、イメージできていないと、その時にどんな人が横にいるかわからないものです。ですから、婚活をする際は、自分自身について考えるのが先です」
なるほど、確かに自分の気持ちが固まっていないと、どちらかというとお金持ちがいいなあ、顔はやっぱりイケメンの方が・・・なんて、どんどんと理想が高くなってしまいそう。
「自分の譲れない候補を考える時に、まずどういう人がいいのか、優しい、誠実、年齢など、項目を100個あげてみてください。その中から削れるものを削って50個に、それからまた25個、10個と絞って、最終的には5つまで絞るんです。その条件の中で、3つ合致する方と出会ったら、自分にとって完璧だと考えてよいでしょう。何も考えないでいると、どれだけパーティに参加して、100人、200人と出会おうと、どの人を選んでいいのかわからないものです」
■婚活は、最高の自分磨きなんです!
結婚はしたいけど、いつか運命の出会いがあったら・・・なんて、甘いでしょうか。
「1週間の曜日に、Sunday(日曜)はあるけれども、Someday(いつか)はない、といいます。相手が欲しいのなら、行動を変えなければいけません。よく『出会いがない』などと言いますが、出会いは、そこら中にたくさんあります。意識をして出会っているか、いないかの差だけ。ですから2年なら2年を婚活の年と決めて、積極的に活動をするべきだと思います」
何か結果を出したいのなら、集中して取りかかるべきということですね。でもちょっと、「積極的に婚活」って、恥ずかしいような・・・。
「そんなことはありません。婚活は、自分磨きなんですよ。自分のことを見つめ直して、自分の長所、短所を知ることで、相手のことも理解ができるようになります。また、人に好印象を与えるためには、どうしたらいいのかを考えますから、コミュニケーション能力の勉強にもなるんです」
結婚するための相手を探す、という限定的な意味だけではなく、人間の半数は男性なのだから、その男性とうまく交流を持つ能力というのは、鍛えておいて損はないですものね。
「コミュニケーション能力は、筋トレと同じです。少しずつでないと、上手くなりません。まずは笑って挨拶ができるところから始まり、次は『いい天気ね』『今日も元気ですね』などと声をかける、そうして訓練していくと、いつの間にかデートでも上手に会話ができるようになっているものです」
いきなりお見合いパーティなどに行くと、緊張して大失敗しそうだから、まずはスポーツクラブや習い事の場など、直接婚活が目的ではないところで、少しずつ練習するのがいいかもしれませんね。では最後に、婚活でのコツを教えてください!
「会った人の欠点ばかりを見るのではなく、いいところを探してください。そうして、この先、どれだけ『のびしろ』があるか、話し合って成長できるかを見ると、自分の成長にもつながります。イライラしている人には、イライラしている人が集まってくるものですし、ニコニコしている人には、ニコニコしている人が集まってくるものです。相手を肝要に許してあげると、自分のことも許してもらえるよい出会いが増えますよ」
この記事を書くに当たり、私もお見合いパーティに参加してみました。予想に反して、明るく話しやすい男性ばかり。これなら出会いの場として足を運んで損はなさそう。ただし、募集サイトで「ほぼ満員」と出ていても、参加者男3名、女2名、なんてこともあるので、参加するなら、週末、都市部など、人が集まりやすい設定のところにするとよいかも。臆してしないで、いってみると意外と敷居が低いことがわかりますよ。それはアンケート結果の「婚活をしてよかった」という結果にも表れていますね。
<まとめ>
・自分が求める人物と出会えそうな場所に出かけよう。
・婚活の期間を決めて、積極的に活動を。
・婚活は自分磨き、コミュニケーション能力の勉強にもなる。
・会った人の欠点ばかりを見るのではなく、いいところを探そう。
<文責 和久井香菜子>





