
- 『お買いもの中毒な私!』
監督:P.J.ホーガン
製作:ジェリー・ブラッカイマー
衣装デザイン:パトリシア・フィールド
出演:アイラ・フィッシャー、ヒュー・ダンシー、クリステン・リッター、ジョーン・キューザック ほか
2009/10/21発売
VWBS1084(ブルーレイ) 4,935円
VWDS2033(DVD) 3,990円
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテインメント
(C)Buena Vista Home Entertainment,inc.
<STORY>レベッカ、25歳。NYに暮らす彼女の夢は一流ファッション誌の記者。地味なガーデニング雑誌編集部での興味のない仕事でのストレス解消法は「お買いもの」。しかし、収入をはるかに上回る「お買いもの」でカード会社に追われる日々。夢と収入、キャリアアップを目指して憧れのファッション誌の面接に向かうが、採用されたのは経済誌。畑違いの分野に右往左往しながらも、得意の「お買いもの」から得た知識で書いたコラムが大ブレイクし、編集長との恋の予感も…。一発逆転を掴みかけたレベッカだが、カード会社の督促担当に追われるハメに。このピンチ、乗り切れるか!?

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山田 優
84年、沖縄県出身。2000年からファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動を開始し大ブレイク。01年ドラマ「カバチタレ!」で女優デビュー。09年はドラマ「金田一耕助シリーズ第5弾 悪魔の手毬唄」「メイちゃんの執事」に出演、映画『劇場版 カンナさん大成功です!』では主演を務めた。歌手としては06年に出演映画『アキハバラ@DEEP』挿入歌「REAL YOU」でソロデビュー。モデル・女優・タレント・歌手業と多方面で活躍している。雑誌「GLAMOROUS」「GINGER」レギュラー出演中。
『パトリシア・フィールドの魅力
「ヒップハングはダメ!」
のアドバイス』
女の子の醍醐味は恋とサクセスとお買いもの! 買いもの依存の女の子が1通の手紙から手に入れる恋、サクセス、友情、家族愛を描くブルーレイ&DVD『お買いもの中毒な私!』。"宣伝スタイリスト"の山田優さんにききました。
―― 『お買いもの中毒な私!』の魅力のひとつは、『SEX AND THE CITY』『プラダを着た悪魔』でもお馴染みの、パトリシア・フィールドによる衣装。作中で気になるコーディネートはありましたか?
「このコーディネート(左:写真一番上)は、中のワンピースがベアトップで、ジャケットを脱いだ時に黄色いベルトが映えるんです。黒いジャケットを着ると大人っぽくて、その上に着るコートと小物は黄色でまとめていて、コートになるとキュート。すごくおしゃれですよね。DVDは一時停止して、ファッションをじっくり見れるので、難しい色使いやコーディネートをチェックして皆さんにも是非、真似してほしいですね」
―― パトリシア・フィールドさんに会った時の印象を教えてください。
「とてもパワフルで、ファンキー! 70歳近いのにファッションの話になると熱くなって、自分の信念を譲らない。自分のスタイルを持った方でした」
―― 日本の女の子のファッションに関して何か言ってましたか?
「「ヒップハングはダメ!」、脚の長い外国人は似合うけど、日本人には似合わないって(笑)。でも、日本の女の子はすごくおしゃれで、日本に来るのが楽しいと言っていましたよ。日本でたくさんお買いものをされたみたいで、この作品の中にも渋谷の109で買ったピンクのニーハイブーツが使われています」
『自分の好きなこと、
夢に向かっている男性は素敵』
―― 主人公レベッカは、サクセスと恋人、両方を手に入れます。恋人となるルークは、自分の家柄に甘えず、自らの力で道を切り開こうとする大人の男性ですよね。山田さんはどんな男性に魅力を感じますか。
「自分の好きなこと、夢に向かって仕事をしている人はカッコイイですよね。ルークのように自分の力で頑張る人には、男らしさを感じます。ルークって見ている途中からドンドン、カッコ良くなっていきますよね。プラダでショッピングをしているシーンはスマートで「やる時はやる」って感じ(笑)。まさに、ルークみたいな人がタイプです」
―― レベッカは買いものも恋愛も突っ走るタイプ。山田さんはどうですか?
「私も、自分がこうしたいと思ったら突き進むタイプです。でも、意見を言うのは苦手で、変なところで引込み思案になってしまいまうので、レベッカがうらやましい!」
『私のターニングポイント
CanCamにスカウトされたこと』
―― ファッション誌に入るために経済雑誌編集者になったレベッカ。専門外の分野でさまざまな挑戦をしますが、モデル、歌手、女優とさまざまな分野のお仕事をされている山田さんの挑戦とはどんなことでしたか?
「私は歌手としてデビューしました。母がモデルだったので、モデルのお仕事も内容はわかっていました。女優というお仕事は触れたことのないものだったので、初めて演技をした時は、挑戦でしたね。でも、私たちのお仕事は毎回が挑戦。だからこそ、レベッカに共感するんですよね。落ち込んでる場合じゃない、前に進まなきゃ、って励まされる作品だと思います。夢に迷っていたり、道が見えない人には何か始めるきっかけを与えてくれるのかもしれませんね」
―― 山田さんのターニングポイントはどこだったと思いますか。
「スカウトされた時です。沖縄時代、CanCamのスカウトがなかったら今の私はいなかったと思います。CanCamで皆さんに知ってもらえるようになったし、ドラマのお仕事もいただくようになりましたから」
『思い出のお買いものと
山田優流お買いもののルール』
―― 最近、お買いものしたものは?
「H&Mで思う存分買い物をしました。高い物を買うと罪悪感があるけれど、ショッピングバッグが両手一杯になっても、レベッカのようにクレジットカードの明細を気にしなくても大丈夫。心に余裕があるから、幸せな気分で帰れます」
―― 心に残っているお買いものってありますか。
「CanCamのお仕事を始めて、最初のお給料のほとんどを使って、ローリーロドキンのリングを買いました。それは、未だに使っています。思い入れもあるし、思い出もあるお買いものです」
―― 山田優流、お買いもののルールを教えてください。
「自分の身体に合っているか、買ってからちゃんと使うかを必ずチェック。試着はマストだし、手持ちの服とのコーディネートも考えます。買うだけで満足はダメ!」
『秋冬ファッションのイチオシと
今、一番欲しいもの』
―― では、この秋のおススメのファッションと、今、一番欲しいものを教えてください。
「秋冬はレザー。DSQUREDのグレーのライダーズが気になります。チェックのシャツにライダーズを羽織ったハードでロックっぽいファッションがおススメ。今、欲しいものはバイク! 中型免許は取ったので、次は大型にチャレンジします。バイクとライダーズジャケットでハードに決めたいです!」
(取材・文/坂本ゆかり )























